”ヨガインストラクターのくせに、”という呪い。
”ヨガインストラクターのくせに、”
って言葉。
その後に続く言葉ってほぼネガティヴじゃん!
と、
誰かに言われる前に自分で使ってて、
自虐的に自分を守るために使ってて、
ひょえ😨💦
と思ったのです。
これはヨガインストラクターだから・・・という話ではなくて、
ついつい、”○○のくせに、”と使ってないかな?という自問自答。
可愛いとか、きれいとか、かっこいいとか。
褒められたことを、
いえいえそんなことは…と、否定するのは相手もわたしも全く嬉しくないんだと気が付いたのはつい数年前の話。
せっかく気が褒められることをしっかり受け止めていたのに。まさかこんなところにも否定があるなんて。
ああーまだ根は深いのねえ。
うっかりさん。てへ(๑˃̵ᴗ˂̵)
と、少しずついろんな方法で”わたし”をアップデート中。
ヨガのインストラクターの前に、
ただのヒトなんです。
そりゃ、風邪もひくし、落ち込むし、生理痛も痛いし、痛いところも出てくる。
改善するような知識を持ち合わせていても、
その知識がからだに合わなきゃ意味をなさないのです。
人に勧められたものがとびきり効果的な時もあれば、まったく意味が無いときもある。
わたしがとびきりいいと思って試したものが意味をなさないこともある。
だから難しい。
さらに言えば、
わたしがいいと思ったものがあなたにいいかどうかはわからない。
学んで実践して失敗することが楽しい。
そんな実験はあなたはどうだろうか。苦手だろうか。
(わたしは今でも新しいことをはじめるのがとても苦手だ)
今日もていねいにまいりましょう。
※この記事は、20年10月16日のInstagramで投稿されたものをリメイクしています。